最近ちょっと色々と思うところがあったので、パワースポット「霧島神宮」へ弾丸参拝。道中を少しご紹介しますね。
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– 関之尾滝 –
「日本の滝100選」にも選ばれた名爆。幅40メートル・高さ18メートルの迫力満点の滝です。
昭和45年に架けられ、平成13年に大規模な改修を受けた吊り橋からは轟音をたてて流れ落ちる滝は圧巻です。
– 関之尾の滝甌穴群 –
入る道を間違え肝心の甌穴が撮れなかったのですが、上記写真滝の上部にチラッと見えているのが甌穴です…。
※約34万年前の加久藤火砕流で出来た地層(溶結擬灰岩層)に、霧島山地から流れ出た清流が流れ込み、小さな石や岩石の破片が回転することで地層に穴が開いて形成されたもの。最大80メートル、長さ600メートルの規模は世界一とも言われているそうです。
形成は現在も進行中で、地質学上貴重なこの甌穴群は、国の天然記念物に指定されているようです。
参考資料:みやこんじょPR課
– 霧島神宮 –
霧島神宮の歴史は6世紀に始まり、島津吉貴公の奉納により再建300年を迎えたそうです。
日本で初めて国立公園に指定された火山群・霧島連山の麓にあり、天孫降臨の地として知られる霧島。神話の主人公・ニニギノミコトが祀られた霧島神宮は、もともと神話の発祥の高千穂峰付近に社殿があったそうです。噴火による消失で移転を繰り返し今から300年ほど前に現在地に再建されたそう。
霧島神宮にはニニギノミコトを主祭神とし、ニニギノミコトのお后およびご子孫も祀られているため、開運、起業、転職などの事始めや子孫繁栄、家庭円満など多くのご利益があるようです。
私自身、厄祓いや自動車安全祈願に宮崎から霧島神宮に訪れました。
社殿の前庭にある高さ37メートル、南九州のスギの先祖ともいわれている樹齢800年の御神木にてを合わせパワーを頂きます。
無事に参拝も終わり時間もなかったので帰ることに…。
– おまけ –
帰路の途中、小腹が空いたので久しぶりに都城市「長浜ラーメン いってつ」さんへ。
なんとかこれで少しは厄が落とせたでしょうか?毎日を挫けずに頑張らんばやね!
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