宮崎おすすめ|スイーツ|カヌレ- 仏の伝統焼き菓子 –

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グルメ

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– カヌレの由来 –

・フランスのボルドー地方伝統の菓子。フランスのボルドー女子修道院で古くから作られていた菓子との説があるようです。しかし、フランス革命で資料は焼失してしまったため、正確な歴史は分からなくなっているとのこと。

・蜜蝋を入れることと、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴。そもそもカヌレとは「溝のついた」という意味らしいです。

※外側は黒めの焼き色がついてて硬く香ばしいが、内側はしっとりとして柔らかい食感を持つ。

参考文献:お菓子の由来物語り

– カヌレ人気・女性のハートをがっちり –

前回の「東京カヌレ」に続き、暫くカヌレ探訪を決意した自分としては、早く次のカヌレを食したくリサーチしたところ、社内女性社員おすすめランキング1位のお店に今週は決定!

購入先:宮崎市「パティスリーコンクワート」(左上:カヌレ・シャンティー・バニーユ 右上:シャンティカフェ 手前2個は通常のカヌレ)
購入先:宮崎市「パティスリーコンクワート」(左:カヌレ・シャンティー・バニーユ右:シャンティカフェ

これはおすすめだけあって旨し!うむ。外側はカリッと内側はもちしっとり。これはクセになる。

全国のカヌレの人気口コミランキングもアツい!

カヌレ人気も全国でアツくなってるようで、色々と見てみると、東京・神奈川・大阪・京都…目移りしちゃいますね。お取り寄せ選びはかなり時間がかかりそう。

ウチの奥さんにもカヌレを作って貰えるよう頼んでみようかな。

– 作り

鍋で牛乳を沸騰させ、そこにラム酒、バター、砂糖、薄力粉、全卵、卵黄、バニラを加えたのち、生地を漉して半日寝かす。カヌレ型の内側に蜜蝋を塗り、休ませていた生地を流し込み、オーブンで焼き上げる。蜜蝋の代わりにバターを使用しても良いとの事です。

– おまけ –

購入先:パティスリーコンクワート(見えづらいけど、写真右手・口コミがあったキャラメルシュー)

カヌレもそうだったけど、このキャラメルシューの苦味はクセになります。

http://msm.to/BtcuFIL

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